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<HAIR SALON matinee>
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詳しくはHPをご覧ください。
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Chinese(中文) for Korean(韓文) for English(英文)
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You can read these contents!Thank you very much!!
http://honyaku.yahoo.co.jp/ |
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マイツグループ
(国内:株式会社マイツ 税理士法人マイツ 社会保険労務法人マイツ 株式会社マイツ・コンサルティング、株式会社東京マイツ、中国:上海マイツ咨詢有限公司(含:蘇州支店)、大連マイツ咨詢有限公司、天津大野木マイツ咨詢有限公司、深センナックマイツ咨詢有限公司、上海クイックマイツ明勝人材咨詢服務有限公司)
http://www.myts.co.jp
代表取締役:公認会計士 池田 博義氏
<今回の企業>
経営財務税務に関するあらゆるニーズにこたえる会計事務所系経営コンサルタント会社。会社名のマイツはMake
You Truly Successful というスローガンの頭文字をとったもの。スローガンを実現するために「創意ある工夫」「誠意ある行動」「熱意ある説得」をモットーにしている。マイツグループのCEO、池田氏にお話を伺った。
―まず、社長の経歴と上海での起業に至る経緯を教えてください。
1971年、同志社大学経済学部卒業です。学生時代に簿記1級を取得しました。公認会計士を目指すようになったきっかけは、京都で仕事をしている父をサポートしようと思ったからです。1975年、公認会計士の三次試験に合格し、始めに京都に事務所を開設しました。その後、1986年大阪に事務所を開設し、1987年株式会社マイツを設立しました。1994年、50人ぐらいの事務所になったとき、上海にも事務所を開設することを決めました。
上海での起業を決めた理由は、中国は日本から距離も近いし、将来は経済大国になるだろうと予想していたからです。あと、上海は大阪の姉妹都市であり、二世の方で上海で起業したいという方がたくさんおられます。彼らのサポートをしていけたらいいなぁと考えました。進出を決めた当時は、周囲から反対されました。しかし私は公認会計士の勉強を始めたころからずっと、いつか海外に出て、海外の視点から日本を見てみたいと思っていましたので、挑戦してみることにしました。
―中国におけるマイツグループの概要を教えて下さい。
日本の上場企業、まだ上場していない有力企業の現地子会社に対し、会計・税務顧問、会計監査、個人所得税の申告、会社設立、M&A、企業再生及び人材紹介と人事労務などの各種コンサルティングを行っています。現在、上海、大連、広州、蘇州、深セン、天津に進出しています。
―では、成功された秘訣は何ですか?
会計分野の世界には、四大監査法人(※)とローカルの会計事務所があります。大手の企業は四大査法人にお世話になるのが一般的です。我々マイツグループは、ニッチ戦略と採り、四大監査法人はしない、企業のニーズに合わせて業務を探して行っています。また、弊社は月次毎に会計監査をし、細かい経営指導をしています。
中国で仕事をする以上は、我々はアウェーです。現地の人が行ったほうがスムーズにいくことがたくさんあります。いかに中国人社員と同じ目線にたって話しをし、中国人に信頼してもらえるかが大事です。そこで、私は毎週中国語で朝礼を行い、社員の率直な意見を聞いたり、社員へ誕生日メールを送ったりしています。中国人に対して、いかに仕事をしやすい場を提供できるかを常に考えています。
―会社を運営する上で何か感じたことはありますか?
中国は1992年に社会主義市場経済になったばかりです。私が来た当時は、会計の基盤を一から教えなくてはならない状況でした。中国人にコンサルティングがどんなものなのかを教えるのに3年ほどかかりました。そういう状態ですので、財務書類がうまく作成できず、黒字赤字を繰り返す、不安定な決算を行っていました。
中国は、侵略し侵略されるという歴史を辿って来ましたから、頼れる者は己のみ。如何に自分のスキルを高めるかを考えています。そして自分にとってプラスになる人間は誰なのかをいつも判断しています。この人とこれで縁切りとなると、あとの影響などは一切考えません。以前、残業手当の請求を求めて、脅迫をしてきた人もいました。(しかし中国に留まって踏ん張ったことで、社員たちの信頼を得ることにつながりましたが。)中国人との人間関係作りにおいてその一件は大変大きかったと思います。
―会社の方針について教えてください。
弊社では、「社員の幸福」を第一目標としています。ですから、まず社員が幸せになって、企業によりよいサービスを提供していくべきだと思います。自分の能力を最大限発揮して幸福を得るには、周りへのいたわり、やさしさ、感謝の気持ちを持った者にのみ、与えられると確信しています。
―「社員の幸福」を達成するためにどんなことをされましたか?
以前弊社では、社員全員交代で、お茶出し、掃除をやるようにしていました。しかし、それを聞きつけた四大監査法人から「君は、大学卒で優秀なのに、お茶だしなんかしていていいのか。お茶だしなんかしていても、キャリアアップできないぞ」と引き抜きの電話が相次いでかかってきました。だから、今は、やむを得ず、お茶出し、掃除をする人を専用に雇っています。しかし、他人のことを進んでしない人間はビジネスにおいても、うまくサービスを提供できないと考えています。お茶出し、掃除を全員交代でする本当の意味するところを考えないで、表面だけを見て判断してしまう。ま | |