RINKOKU
HOME RINKOKUとは 企業の皆様へ 学生の皆様へ 最新号/配信履歴 ご意見・ご感想 「We are・・・」
ホントはどうなの?!中国を知るための最強メールマガジン
メールマガジン
 ▼メールアドレス入力▼



*メールマガジンの配信は「まぐまぐ!」を使用しております。

free translator: for Chinese(中文) for Korean(韓文) for English(英文)
Copy these sentences and paste next homepage.
You can read these contents!Thank you very much!!

http://honyaku.yahoo.co.jp/

JTB(上海)国際旅行社  
http://www.jtbchina.jp/company/recruit.html
総経理 安田幹司氏

「志を高く持ち続けること、向上、向上、さらに向上すること!!」


<今回の企業>
身近になった海外旅行。しかし慣れない海外というのは非常に心細いもの。そんな旅行者のニーズに応え、常に「旅の最高の感動」を提供し続ける「JTB旅行社」。海外27カ国71箇所のネットワークを擁し、日本と海外を繋ぐ「旅のプロデューサー」は、上海の地でどんな魅力的な旅行サービスを提供しているのか。06年11月、「JTB上海国際旅行社」は100%独資にて開業。今回はその第一線で総指揮を執っておられる総経理の安田氏にお話を伺った。


―学生時代「バックパッカー」をされたご経験はございますか?

大学生の始めの頃はただ平々凡々と学生生活を送り、バックパッカーとは程遠い存在でしたね。なんとなく学校に通って、授業を受け、アルバイトをする毎日でした。しかしある日、自分は本当にこのまま感動のない学生生活を送っていていいのか、普通に大学を卒業して、普通に就職するというありきたりのレールを走るだけでいいのか、自問自答をし、自分の人生に疑問を持つようになりました。

人間、疑問を抱くとそれに対する答えを求めたくなるものです。「思い切って自分探しの旅に出てみようか」という人生の答えを探す結論に至り、しかも「日本国内じゃ駄目だ。どうせなら海外だ」というアイデアまで浮かんできたんですね(笑)。

当時の私の理想としては、欧米各国をゆっくりと回りたかったのですが、学生という立場でお金が無かったもので、結局はアジア地域を中心に2、3ヶ月かけて旅をすることにしました。

中国との出会いは大学3年の頃に遡ります。日本の大学を休学し、天津にある南開大学に2年間留学することにしました。この留学を通して、語学から文化、人生哲学に至るまで、様々なことを学びましたね。発展著しい今の上海とは全く違った味わいがありました。今の留学生の方にもぜひ見ておいて欲しかったことばかりです。


―就職はどうして旅行業界を選ばれたのでしょうか。

学生時代から松下幸之助氏が好きでしたので、大学卒業後は「松下電器」に就職したいと思っていました。そして就職活動も順調に進み、念願の内定をいただき、「松下電器」にお世話になることになりました。3年ぐらい勤務した頃に「定年まで冷蔵庫を売り続ける自分に、このままでいいのか。自分が求めていたものはこれだったのか」と考えるようになりました。

そんな時、JTBが中途採用を募集しており、運よく合格をいただきました。松下電器の上司が引き留めてくれていたので正直悩みました。しかし、「旅行業というのは形のない商品をお客さまに提供する商売ですので、言わば好きなように商品をつくることができる。ゆえに、無限な形でお客様へ貢献できるのではないか」と思い、当社に転職することを決意しました。


―上海国際旅行社の総経理として赴任されると決まったとき、どのような心境でしたか。

上海への赴任が決まった当初、ついに夢叶った念願の地で活躍してやろうと意気込んでいました。赴任前のある日、私がかねてから恩師と仰いでいた方から激励のお手紙をいただきました。そこには「頑張らなくてもいい、でも決して諦めるな」と書かれていました。恩師は私のことを全て分かった上でこの言葉を贈ってくれたのだと思います。それが今でも糧となっていますね。

<次号へ続く>


JTB(上海)国際旅行社  
http://www.jtbchina.jp/company/recruit.html
総経理 安田幹司氏

住所:上海市漕渓北路18号 上海実業大廈6階
TEL:(86−21)6468−1752
FAX:(86−21)5396−5718

取材:のぶ
執筆:のぶ
同行:ピピ、賀さん


************<PR欄>**************

『最新!中国ビジネスサテライト』


「中国株は儲かる」という話をよく聞きませんか?

05年7月、ついに人民元の切り上げが行われましたが、08年には北京 オリンピック、10年には上海万博が控えていることはご存知でしょうか? 東京オリンピック&大阪万博で幕を開けた1960年代の日本と同じように 中国でもすでに高度経済成長が始まっているのです。

このメルマガは、そんな中国の元気企業や注目企業を紹介しています。 中国株投資・中国企業研究や中国進出の検討などに最適ですよ。


無料メルマガ→http://www.mag2.com/m/0000167516.html

******************************

<新規メンバー募集>

『RINKOKU』では、新規メンバーを大募集中です!

今期のRINKOKUのテーマは「責任、成長、創出」です。
意識の高い仲間と切磋琢磨し、刺激的な留学生活を送りませんか?

上海に留学している向上心のかたまりのようなあなた、ぜひ一度RINKOKUを見学しに来てください。

* 学業を優先させて活動していただいて構いません。
* 毎週土曜日am10:00より、上海財経大学 中山北一路369号校区 宿舎1号楼会議室にて定例会を開いています。
*参加ご希望の方はkozo-fujioka@hotmail.com(代表 藤岡)までご連絡ください。
* 人数が集まり次第、募集は締め切ります。

興味のある方はお早めに奮ってご応募ください。
メンバー一同、皆様とお会いできることを楽しみにしています。

<お知らせ>
メルマガ『RINKOKU』で相互紹介・PRを希望されるメルマガ、HP、団体などを募集しています。ご希望の方はshimadakohei430@yahoo.co.jp (嶋田)までご連絡ください。

【RINKOKUメンバーブログの紹介】

「RINKOKUを運営している学生ってどんな学生?どんな夢や目標を持って活動しているの?もっとメンバーの素顔が知りたい!」といった読者の皆様のご要望にお応えし、この度RINKOKUではブログを開設し、各メンバーの思いを日記として公開することにしました。日本語版ブログでは主に日本人メンバーが、中国語版ブログでは主に中国人メンバーが書き込んでいます。ぜひ一度ご覧ください。

・ 日本語版ブログ「RINKOKUリレー日記」:http://blog.goo.ne.jp/rinkoku
・ 中国語版ブログ「rinkoku的BLOG」:http://blog.sina.com.cn/rinkoku

【各SNSのRINKOKU コミュニティー紹介】
・RINKOKU@mixi: http://mixi.jp/view_community.pl?id=430267
・RINKOKU@日中ビジネス特化SMS「紅橋」:http://www.hongqiao.bz/?m=pc&a=page_c_home&target_c_commu_id=50
・「紅橋」SNSへの登録:http://www.snsnavi.jp/list/2006/07/post_141.php

HOME RINKOKUとは 企業の皆様へ 学生の皆様へ 最新号/配信履歴 ご意見・ご感想 「We are・・・」
 このメールマガジンの解除はこちら>>>
 メールアドレス入力:
 

RINKOKUはリンクフリーです。リンクする際にご連絡も必要ありません。
掲載情報に興味のある方はどんどんリンクしてください。
※本メールマガジン掲載の写真・図版・記事等の許可なく無断で複写・転載することを禁じます。
copyright(c) 2005 BONdS Factory. All Rights Reserved.