RINKOKU
UPDATE 22.Dec.2008
RINKOKUとは メンバー紹介 活動紹介 バックナンバー 活動履歴 リンク
ホントはどうなの?!中国を知るための最強メールマガジン
メールマガジン
 ▼メールアドレス入力▼



*メールマガジンの配信は「まぐまぐ!」を使用しております。





日中友好SNS 紅橋

日中友好SNS紅橋
free translator: for Chinese(中文) for Korean(韓文) for English(英文)
Copy these sentences and paste next homepage.
You can read these contents!Thank you very much!!

http://honyaku.yahoo.co.jp/

長編取材後記 〜読売新聞東京本社 上海支局編〜

<今回のRINKOKU(隣国)メルマガ>
読者投票一位を頂きました「読売新聞東京本社 上海支局」(2008年11月3日、10日発行記事)執筆者の日高愛理にRINKOKUメンバーが逆インタビュー!!取材のきっかけや取材を通して感じたこと、印象に残ったことについて、改めて振り返ってもらいました。


<執筆者からのあいさつ>
読者の皆様、日頃より「RINKOKU(隣国)メルマガ」をご購読くださりありがとうございます。
本日は2009年2月3日に実施しました読者アンケート〜RINKOKUメールマガジンに合いの手を〜「第七期メルマガ記事コンテスト」にて、読者投票一位を頂きました「読売新聞東京本社 上海支局」執筆者の日高愛理より、皆様へのお礼の気持ちを込めて長編取材後記をお届けします!


―読売新聞社に取材に行くことになったきっかけは何ですか?

RINKOKUで取材に行かせていただいた際に、自分の予想していなかった方向に話が進んでしまい会話がコントロールできない、臨機応変に的確な質問ができない等の問題を抱えていました。そこで、「プロの記者の人はどのように仕事をしているのだろう?」と思ったことが読売新聞社の加藤氏へインタビューを決めたきっかけです。取材前は、プロの記者に取材するとなると「自分の質問の仕方にダメ出しをされてしまうのではないか」という不安もありましたが、思い切って「プロの記者に直接、取材のテクニックを聞いてしまおう!」という意気込みで、取材に臨みました。


―取材の際、最も印象に残ったことは何ですか?

取材の中で特に印象に残っているのは「察回り」の話です。察回りは、記者の方が情報を得るための秘密テクニックの一つです(笑)。当時、氏はその一部を特別公開してくださいました!
当初、人見しりの私は、朝の張り込みや初対面の人にいきなり声をかけるといった記者の仕事など絶対に出来ないと思っていたのですが、その中で氏は、「敵を知るにはまず己を知る」と仰っていました。もちろん、インタビュイーは“敵”ではないですけれども(笑)、「まずは自分のことをどんどん話す」との氏の発言に、取材中の私の頭の中には疑問符しか浮かび上がってきませんでした。しかし、お話を聞いていくうちに“自分を知る=自己主張”は、相手の話を聞くためのファーストステップなのだと気付きました。つまり、自分を知らないことには、到底他人を知ることはできないということです。

また自分自身も上海生活の中で、新しい友達と交流する際に、無意識に自己紹介という名の“自己主張”をしていた、つまり私自身も“自分のことを積極的に話していた”のだと気付かされました。
相手との距離を縮めるためのファーストステップは「自分のことをどんどん話す」です!


―今回、読売新聞様の記事が読者投票一位となった要因は何だと思いますか?

ずばり“中国密着型”の記事だったからだと思います。氏の北京留学時の「妹を日本へ連れて行って下さい」エピソード(笑)や、「反日デモ」で表れた中国人の日本に対する思い。私自身、中国で生活していても、見て見ぬふりをしていた自分を再認識させられた取材でした。RINKOKUが中国上海で活動している魅力や特権が、この記事を通して、存分に表現できたこともまた、読者様に評価していただけたのではないかと思います。


―今期はどんな企業にインタビューに行きたいですか?

私の中国留学生活は、現在5年目に突入しました。次回は是非、中国企業へ中国語でインタビューに行きたいと考えています。今特に興味があるのは、環境保護や環境エネルギーに力を入れている企業です。この分野で中国は、世界水準と比べるとだいぶ遅れをとっているので、大変興味深いお話が聞けるのではと思います。環境分野における、中国企業の快進撃を読者の皆様にお届けできれば光栄です。


―最後に読者の方にメッセージをお願いします!

最後までお付き合い頂きありがとうございました。読売新聞社の記事をまだ読んでいないというあなた!是非、下記URLより一読してください!中国における海外メディアの実態から、新聞記者の裏事情、察回りのテクニックまで内容盛りだくさんです。今後ともどうぞRINKOKUをよろしくお願い申し上げます。


『RINKOKU(隣国)メールマガジン』
読売新聞東京本社 上海支局:
http://www.rinkoku.net/melmaga/melmaga081101yomiuri%20A.html
http://www.rinkoku.net/melmaga/melmaga081101yomiuriB.html



<お知らせ>
メルマガ『RINKOKU』では、相互紹介・PRを希望されるメルマガ、HP、団体などを募集しています。ご希望の方はrinkoku.info*gmail.com(担当:日高)までご連絡ください。(*は@に変えてお送りください)

【RINKOKUメンバーブログ】
・日本語版ブログ「RINKOKUリレー日記」:http://blog.goo.ne.jp/rinkoku
・中国語版ブログ「rinkoku的BLOG」:http://blog.sina.com.cn/rinkokucn

【まぐまぐ読者さん本棚】
是非、RINKOKU(隣国)メルマガを「まぐまぐ読者さんの本棚」にご紹介ください!よろしくお願いします!!

まぐまぐ読者さんの本棚:http://www.mag2.com/wmag/osusume/toukou.html
*タイトル:RINKOKU(隣国)メールマガジン
*ID:0000170599

【各SNSのRINKOKU コミュニティー紹介】
・RINKOKU@mixi:http://mixi.jp/view_community.pl?id=430267
・RINKOKU@日中ビジネス特化SNS「紅橋」:
http://mixi.jp/view_community.pl?id=430267
・「紅橋」SNSへの登録:http://www.snsnavi.jp/list/2006/07/post_141.php

RINKOKUとは メンバー紹介 活動紹介 バックナンバー 活動履歴 リンク
 このメールマガジンの解除はこちら>>>
 メールアドレス入力:
 

RINKOKUはリンクフリーです。リンクする際にご連絡も必要ありません。
掲載情報に興味のある方はどんどんリンクしてください。
※本メールマガジン掲載の写真・図版・記事等の許可なく無断で複写・転載することを禁じます。
copyright(c) 2005 BONdS Factory. All Rights Reserved.